10月の例会では、日本和紙ちぎり絵協会常務理事の安富より子氏をお迎えし、来年の干支であるねずみの飾り物を作成した。
安富氏の指導を受けながら、参加者17人は約2時間集中して作品にとりかかった。細かい作業も多く、自宅に持ち帰り完成させる人が多かった。
始めはどうなる事やらと心配しましたが、先生の説明通りすすめると見本と同じものが出来上がりました。でも、出来上がりはそれぞれ個性が出ていたのでは?
気がつくと予定の2時間がほんとにあっと言う間に終わり、冒頭に「作る喜びを感じてもらいたい」と講師の言葉どおり、全員笑顔で輝いてみえました。もう少し時間があれば、皆さんの作品をみたかったです。縁起物の飾り物も無事完成!これで明年も心配なし!
理事 日向 和代
|