4月14日、15日、当女性会は会員交流会を開催。メンバー27名が参加しました。
1日目、開会間もない愛知万博(愛・地球博)、モリゾーに迎えられ会場に向かいました。会場内では、名古屋商工会議所女性会の加藤あつこ会長、井上也子理事が名古屋への訪問をあたたかく歓迎してくださり、この交流を機に、両女性会のますますの親交と発展を誓いました。
そしてついに、待望のマンモスと対面。短い時間ではあったが、その大きな頭蓋骨と威厳のある牙には太古を彷彿させられました。その後、イタリア館でマザラ・デル・ヴァッロの「踊るサテュロス」を鑑賞したり、名古屋市パビリオン大地の塔や長久手日本館を見学したりと、それぞれ地球博を楽しみました。名残惜みつつ会場を後にし、一路長野県早太郎温泉へ。メンバー同士更なる親交を深めました。
2日目、標高2500mのしらび平に。うららかな春の陽気から一転、氷点下の世界の中で、この時期しか目にすることのできない絶景に一同息を呑みました。
続いて、養命酒工場を見学。創始者の理念を大切にし、発祥の地で操業していくことで、地域での雇用促進、活性化に貢献する企業のあり方に、地元企業の重要性を再認識いたしました。
様々な桜を愛でつつ、バスガイドさんの軽妙なトークに笑いを絶やすことなく、終始和やかな交流会となりました。
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