8月23日、昨年から四女連の新しく事業となった四国八十八ヶ所世界遺産登録事業の一環として、「癒し 心の旅 −四国へんろ道文化−」と題して、四国霊場第74番 甲山寺 住職 大林 教善 氏を講師に迎え、へんろ道文化、四国へんろの歴史、へんろ道の現状、今後の課題等について講演をいただきました。
「世界遺産登録に向けて活動していただくことは大変なことだが、もし登録に至らなくても、へんろ道が感動を味わう道であり、自然の懐に抱かれ、人々との触れ合い、安らぎという癒しの道であることを大いに呼びかけることが大切では」とアドバイスを受け、今後の事業活動の参考となりました。
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