徳島市において、第18回四国商工会議所女性会連合会総会徳島大会が開催され、来賓に成瀬四国経済産業局長はじめ10人を迎え、四国内から約300人が集い、当女性会からは10人が参加しました。
総会は、本大会主管である中村徳島県女連会長の開会の辞で始まり、主催者である岩ア四女連会長の挨拶の後、来賓祝辞がありました。
協議事項の平成27年度事業計画と収支予算等は、いずれも原案どおり承認可決され、その後、次回開催地である高知県へ会旗が引き渡され、土ヶ内高知県女連会長が閉会の辞を述べました。引き続き、各県活動事例発表が行われました。
研修会では、「徳島スイッチ・ON!セミナー【自分経営の実践〜輝く自分ブランドの創造〜】」と題して、渇タ論 代表取締役社長の辰巳明弘氏より、「何か問題が起きたときに、それを問題として捉えるのではなく、いかに意識的にプラス発想で捉えるかが重要であります。また、自身の内面を磨き価値を高めることで人間繁盛につなげて欲しい。」と話がありました。
交流会は、樫本吉野川商工会議所会頭の乾杯の発声で始まり、参加者は徳島らしさ溢れるパフォーマンスに魅了され有意義な時間を過ごしました。最後に、次回高知大会へのPRが行われた後、閉会しました。
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