「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けた活動の一環として、昨年度に続き、お遍路さんの道しるべとなる石柱を百十四銀行高松支店前に設置しました。
設置式には、ご来賓として百十四銀行善勝高松支店長、114プレミアムサロン岡部所長、NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク宍戸事務局長ならびに竹ア会頭ご臨席のもと、岩ア会長はじめ会員28人が出席しました。
岩ア会長は挨拶の中で、「人通りの多い丸亀町商店街に石柱を設置することで、多くの人に知ってもらい、活動が広がれば幸いです」と述べました。
宍戸事務局長からは、「この石柱設置も香川では66基目、四国全体では103基目となるが、最近は、一休みした感があるので、今日を機会に賛同者が増えることを期待します」とお礼の言葉が述べられました。
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