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第42回全国商工会議所女性会連合会宮崎全国大会に参加【10/15・16】 |
2010年10月15日・16日 |
全国商工会議所女性会連合会の宮崎全国大会が宮崎市のワールドコンベンションセンターサミットで開催されました。
昨年に引き続き、全会員参加の大会で、全国から約2,500人が集まり、当女性会からは吉岡会長を始め11人が参加。出席女性会紹介の際には、香川県で統一したグリーンのスカーフを手に、県下参加者45人がアピールしました。
吉川全商女性連会長は挨拶の中で、危機感の共有なくして目的は達しえないと述べ、昨今、我々は生かされているという感謝の気持ちを忘れていることを懸念するとともに、過去の積み重ねが今の自分の姿であるように、これからどのような生き方、どのような社会を作らなければいけないかを考えながら行動していかなければいけないと呼びかけました。
大会では、第9回女性起業家大賞の授与式をはじめ、全商女性連特別功労者や、会員増強などの組織強化に取り組んだ女性会、「個として光る」事業活動を行った女性会に対し、表彰状が贈られました。
また、全国の女性会から寄せられた口蹄疫被害に対する義援金約490万円が贈られ、高柳宮崎県連会長より深謝の言葉が述べられました。
大会前日に開催された懇親会では、全商女性連として取り組んでいる環境活動の一環として、参加者はマイ箸を持参し、2,000人分を超える割り箸利用の削減に努めました。
次回は、来年10月6・7日に浜松市で開催される予定です。
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