当女性会では、「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けた活動の一環として、今年度も、お遍路さんの道しるべとなる石柱を(株)山白八松園（高松市鬼無町）に設置しました。



ここは、根香寺から一宮寺への歩き遍路さんの通り道となっており、道を尋ねる人も多いことから、設置を依頼したものです。

設置式には、ＮＰＯ法人遍路とおもてなしのネットワーク木村理事長、宍戸事務局長ならびに松木常務理事をご来賓にお招きし、岩�ｱ会長はじめ会員23人が参加しました。

設置後、根香寺から降りてきたお遍路さんが石柱を見て手を合わせてくださる姿に、継続していくことの大切さを再認識しました。