高知市において、第15回四国商工会議所女性会連合会総会高知大会が開催され、四国内から約280人が集い、当女性会からは17人が参加しました。
総会は、本大会主管である古谷高知県女連会長の開会の辞で始まり、主催者である吉岡四女連会長の挨拶の後、ご来賓より祝辞が述べられました。
当日の協議事項は、いずれも原案どおり承認可決され、出席女性会の紹介を行った後、次回開催地である愛媛県へ会旗が受け継がれ、守谷愛媛県女連会長が閉会の辞を述べられ、続いて、各県活動事例発表が行われました。
講演会では、NPO法人 いのちの応援舎の代表である山本文子氏より『「いのち」について』と題して、講演があり、現代の若者に対する性教育の在り方について指摘する一方、親からの虐待で苦しみ、自殺により命を落とす子供たちの実態について話されました。
交流会は、青木高知県連会頭の乾杯の発声で始まり、参加者は土佐色満載の料理に囲まれ有意義な時間を過ごしました。
|